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店に入ると星兎さんがいた。
星兎「早かったね。じゃ空璃、店の事、説明するね?」
空璃「はい。お願いします」
星兎「前に一軍とかは話したからその先からだね。一軍はイベントの時と月に4回ホストとして働けばいい。」
4回って
少なくねぇか?
星兎「少ないって顔だね。でも一軍はホストと違う別の仕事を主にしてもらってるんだ」
空璃「別の仕事?」
怪しい仕事とかじゃないよな
星兎「怪しい仕事じゃないよ。喫茶店みたいな感じかな?」
よかった
星兎「まぁ…簡単に言えばゲイバーかな?」
空璃「ゲイバー?」
星兎「うん。あ!ゲイってわかる?男同士の事ね?うーん…説明難しいな。ここからは紅にバトンタッチしていい?」
紅「大丈夫です」
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