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空璃「えっ?これってお店の物ぢゃないんですか?」
俺がそう聞くと笑いだした
紅「違うよ。証はみんなつけるって言う約束だから特注して作ってもらったんだよ」
そういう事か…
待てよ?
空璃「特注とか言いましたけどお金は?」
秋斗「そんな物、俺達の給料を割り勘してだしたに決まってるだろう」
これっていくらするんだ?
遥「値段は企業秘密ね♪」
絶対高いんだろうな
空璃「俺がもらってもいい物なんですか?」
冬哉「当り前、それは空璃の為に作ったモンやで?きちんと毎日つけてな」
空璃「ありがとうございます」
冬哉の言葉に嬉しくなった
蒼「それと、この店の中でなんか1つ見つけて?それはバーで働く時つけるから」
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