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2月11日
寒い冬、コタツに入りながら
今現在の何も変わらない兄と自分が茶の間での雑談。
その中には
オレ「そういえば兄の妹ってもう寝たの?」
などとおかしな会話が…
その妹はオレの姉か妹に当たるのだが、夢の自分の中では全くの別人でした。
そのあと夜遅く出掛けることになって、兄の車で二人だけで外出。
日が登りそうな薄暗い空になった時に兄がいきなり、ふてくされました。
兄「もう、いいや。
オレもう運転しない。」
などと言いながらハンドルに上半身を乗せだらけました。
車は徐々に左に曲がり
歩道に入りそのまま壁にこすれ進みます。
オレは横でパニック状態。
左沿いに車が走り
細い道に入りました。
兄がうつむいて一言
「見てろこれが事故の衝撃だ」
そう言った瞬間に目の前にあった標識の白い棒に激突。
物凄い衝撃で目の前のガラスもヒビ割れ状態。
隣を見たら兄が血だらけで車から前に飛び出し白い棒に頭をぶつけてました。
オレは車から出て兄を助けようとした時、
目が覚めました。
この時、自分もダメージを喰らっていたのか思うように体が動かずフラフラの状態でした。
衝撃まで微かに覚えているのはちょっと怖いです。
これは車の中は主観的、
そのほかは客観的でした。
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