第3章

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「いや....本当に 美沙ちゃん 冷たくね?」 夜の電話が 日課になって もう3週間. ちょっぴり 切なそうな声の修一に 可愛そうな気がした. でも 冷たくしてるつもり ないんだけどな..... 「ん....ごめんね? これでも 修一との電話 楽しんでるよ...?」 本心を修一に話す.
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