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諏訪子「じゃあ、一体どうやって入って来たんだろ?」
早苗「宇宙からはこれないとすると…」
魔理沙「この幻想郷の特性から言えば、
多分コイツも忘れ去られて流れついたんだと思うぜ。…おわっチチ…;」
にとり「魔理沙、まだ熱いってそれ;」
神奈子「忘れ去られた…こんなのがずっと宇宙に漂流していたのか?」
諏訪子「でも、こんなの見たことないよね。」
早苗「テレビでもこんなのは…」
文「あやや、守矢神社の皆さんでもわかりませんか…」
神奈子「全くだ。」
早苗「…まぁ、こんな面白い物が見れただけでもいいですがね♪」
諏訪子「そうね。」
この後しばらくして、早苗達は帰って行った。文は四方八方から写真を撮り、にとりも同様に色々な場所から、色々な角度で「何か」を見ていた。
魔理沙「…にしても、本当に謎だな。…前のあの星男みたいな原理か?」
文「ちょっ、ここでそれを出しちゃマズいですって、魔理沙さん;」
魔理沙「ん?そうか?」
にとり「…ねぇ、魔理沙。」
魔理沙と文が何かメタ発言のような話をしている内に、にとりが戻って来た。
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