修理

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紫「…こんな所かしらね。」 あの後、紫とにとり達はまず一度にとりの工房へ行き、どこに置くかを決め、その後決めた場所に紫がスキマを使って「何か」をそこに落とした。 にとり「ありがとう♪」 紫「フフ、どういたしまして。…それじゃあそろそろ帰りましょうかね。」 魔理沙「ん?もう帰るのか?」 紫「藍達に内緒で出て来たからね。 ついでに言うと…眠いわ。」 魔理沙「相変わらずだなー、お前も。」 紫「あなたもでしょ?そこのあなたも、 この白黒に何か盗られないように気をつけなさい。」 にとり「大丈夫。ちゃんと泥棒対策はとってある。防衛システムとか…」 魔理沙「…ちぇ、酷い言われようだぜ。」 紫「フフフ…では、ごきげんよう。」 紫はスキマを使って帰って行った。 にとり「…よし、じゃあ…早速これをいじってみるよ。出来れば修理もしてやりたいなー…とも思ってるけど。」 魔理沙「へぇ。…ま、お前なら出来るんじゃないか?」 にとり「そう?」 魔理沙「あぁ、きっとそうだ。」 にとり「フフ…よし!!頑張ってみるよ!!」 魔理沙「その意気だぜ!!」  
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