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-数週間後-
~にとりの工房~
魔理沙「よぅ、呼ばれて来たぜ。」
にとり「お、魔理沙♪いらっしゃい♪」
魔理沙「おぅ♪…とりあえず、修理に成功したって聞いたんだが…」
にとり「うん。これだよ。」
にとりは「何か」があった場所に指差した。
そこには前の焼け焦げた鉄の塊は無く、
代わりに紅白の綺麗な戦闘機がそこにあった。
魔理沙「おぉ、やっぱり乗り物だったな。」
にとり「これ、結構凄い乗り物だよ。
中の物を色々調べたんだけど…」
魔理沙「一体何が出来るんだ?」
にとり「まず、これは空を飛べる見たい。」
魔理沙「ほぉ。」
にとり「さらに、強力なレーザーが撃てるみたいなんだ!!」
魔理沙「何!?レーザーだと!?」
にとり「しかも、そのレーザーがなかなか
特殊でね…二種類あったんだけど、一つは
拡散型の単発レーザーで、もう一つは、
狙った標的を追いかけるレーザーだったんだよ。」
魔理沙「ホーミングか…凄いな…。」
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