修理

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にとり「ね、凄いでしょ♪」 魔理沙「あぁ…あ、所でこれ、動くかテストしたのか?」 にとり「したよ。ちゃんと宙に浮いたし、後ろの噴射口から光も出したし。ただー…」 魔理沙「ただ?」 にとり「レーザーがね…」 魔理沙「ん?凄いレーザーがどうかしたのか?」 魔理沙の問いかけに対し、にとりは黙ってある方に向けて指を差す。 魔理沙はにとりが指差す方を見ると、 唖然として黙ってしまった。 にとりが指差した先には、ほとんどが吹っ飛んで瓦礫の山しかない部屋だった場所があった。 さらにそこから見える、河の近くのおおきな岩壁の一部が崩れていた。 魔理沙「……………;」 にとり「これは…殺人的に恐ろしい兵器だって事もわかったよ;」  
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