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先行していた関羽とその部隊は、戦場の様子を見て、驚きを隠せ無かった。
関羽「これ程までの実力の持ち主なのか…」
関羽は周りを見渡しながら、1人呟いていた。
黄巾兵は辺り一面に倒されており、無事と思われる面々も、恐怖で竦み上がっていた。
関羽「私は、七瀬殿と趙雲殿の元へ行く。他の者達は敵に当たってくれ!」
副官「分かりました、指揮はお任せ下さい。」
関羽「では、行くぞ!!」
劉備兵達「おぉぉーー!!」
関羽は部隊を副官に任せて、雅之と星の元に向かった。
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