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そんな時、関羽がこちらに来ているのが、目に入った。
雅之「『美髪公』か。」
星「後ろから兵も見えますな。」
雅之「引き際か?」
星「微妙な所ですな。」
雅之と星がそう言っている間に、関羽が目の前まで来て、呆れた様に話始めた。
関羽「全く… 幾ら武に覚えがあろうとも、軍勢に単騎で、向かって行くとは無謀としか言えませんな。」
関羽は溜め息を吐きながら言っていた。
雅之「無謀かも知れないが、敵将は討ち取ったぞ。」
雅之は首が入った袋を見せながら言っていた。
星「我らふ「それはいいから。」たまには言わせて下さい…」
関羽「やれやれ… 合図が有るまでは、まだ奮闘してもらわないと困ります… よ!」
関羽は、向かって来た敵を倒しながら言っていた。
雅之「そうだな。星、そういう事だ。」
星「承知した。」
関羽を加えた3人は、敵を討ち倒していった。
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