雅之、劉備一行と共闘を行う?の巻

19/26
前へ
/386ページ
次へ
そんな時、関羽がこちらに来ているのが、目に入った。 雅之「『美髪公』か。」 星「後ろから兵も見えますな。」 雅之「引き際か?」 星「微妙な所ですな。」 雅之と星がそう言っている間に、関羽が目の前まで来て、呆れた様に話始めた。 関羽「全く… 幾ら武に覚えがあろうとも、軍勢に単騎で、向かって行くとは無謀としか言えませんな。」 関羽は溜め息を吐きながら言っていた。 雅之「無謀かも知れないが、敵将は討ち取ったぞ。」 雅之は首が入った袋を見せながら言っていた。 星「我らふ「それはいいから。」たまには言わせて下さい…」 関羽「やれやれ… 合図が有るまでは、まだ奮闘してもらわないと困ります… よ!」 関羽は、向かって来た敵を倒しながら言っていた。 雅之「そうだな。星、そういう事だ。」 星「承知した。」 関羽を加えた3人は、敵を討ち倒していった。
/386ページ

最初のコメントを投稿しよう!

2988人が本棚に入れています
本棚に追加