雅之、劉備一行と共闘を行う?の巻

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雅之がその光景を見ながら、酒を飲んでいると、一刀が雅之の前にやって来て座っていた。 一刀「お疲れ様です。どうぞ。」 一刀はそういうと御酌をして来た。 雅之「すまんな。」 雅之は注がれた酒を飲んでそう言っていた。 一刀「七瀬さんは、この世界の人じゃないですよね?」 一刀は雅之に質問をしていた。 雅之「お前もだろ、本郷よ。」 雅之は酒を飲みながら、言葉を返した。 一刀「そうですよ。俺の事は一刀で構いません。」 雅之「俺も雅之でいい。」 一刀「分かりました、雅之さん。」 雅之「で、聞きたい事があるんだろう?」 一刀「はい。雅之さんはどの様な経緯で、この世界に来たのですか?」 雅之「気付いたら居たな。」 一刀「気付いたらですか…?」 雅之「あぁ、詳しく言うとな…」 雅之は一刀にこれまでの経緯を話した。
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