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曹操「貴方が『蒼き流星』の七瀬雅之ね。
私は曹孟徳よ、今回の討伐軍で総大将をやらせてもらっているわ。」
曹操はツインテールの金髪で、何故か髪止めがドクロの乏しい体型をした女性か。
雅之「貴女が有名な曹操か、七瀬雅之だ。よろしく頼む。」
雅之は曹操はそう言って、挨拶をしていた。
曹操「あら?私は性と字は言ったけど、名を言った覚えは無いわよ。」
雅之「まぁ、情報は常に集める様には心がけているからな。」
曹操「そう、それなら知っていて当然ね。
春蘭、秋蘭、桂花、貴女達も挨拶しなさい。」
曹操がそう言うと、後ろに控えていた3人の女性が、自己紹介をして来た。
夏侯惇「私は夏侯惇、字は元譲だ。」
夏侯惇は長い黒髪で、スタイルが良い元気そうな女性。
夏侯淵「私は夏侯淵、字を妙才と言う。」
夏侯淵は水色のショートヘアーで、スタイルは夏侯惇とそう変わらない、物静かそうな女性。
荀イク「華琳様の言う事だから、仕方なく言うわ。
良く聞きなさい、そこの気持ち悪い痩せ我慢男!
私の名は荀イク、字は文若よ。」
荀イクと名乗った女性は、金髪でセミロングくらいの髪に、猫耳の様なフード?みたいなもんをかぶり、文官が良く着ている服装だった。
てか、またストレスが溜まって来たな。
あの女、1回と言わず、改心するまでシメようかな。
そんな事を考えていた雅之であった。
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