雅之、黄巾討伐軍に参加するの巻

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孫策「じゃあ、私達も有名な『蒼き流星』さんに挨拶しようか。」 周瑜「そうだな。」 孫策と周瑜は、雅之が荀イク改心計画を考えている最中、その様な事を言い、雅之の考えを中断させていた。 孫策「私は孫策、字は伯符。今回、母・孫堅の名代として参加させてもらっているわ。よろしくね!」 桃色の髪に日焼けで健康な小麦色の肌でスタイル抜群な孫策。 周瑜「姓は周、名は瑜、字を公瑾と言う。よろしく。」 長い黒髪に孫策に負けないくらいの日焼けした肌、それにスタイルで、知的な感じの周瑜。 孫権「私は孫権、字は仲謀。よろしく頼む。」 孫策と同じ桃色のセミロングくらいの長さの髪に、日焼けした肌、スタイルは孫策に及ばないが、悪い訳でもない。真面目で頭が固そうな印象の孫権。 甘寧「姓は甘、名は寧、字は興覇。」 紫色の短髪で、小麦色の肌に忍者の様な服装、スタイルは孫権と同じくらいかな?近づいたら噛まれるんじゃないかというくらいに近寄りがたい甘寧。 てか、甘寧以外の孫策軍は際どい服装だな… 一刀辺りは喜ぶ光景だわ… てか、鼻伸びてるよ… 俺は星のお陰で、そういう事は嫌気が注してる… 劉備軍の皆は、俺が来る前に既に挨拶を終えていたらしい。 お互いの挨拶が終わり、軍議に入った。
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