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あれ?
結構な高さから落ちて来たと思ったが、意外と生きてるもんだな…
体は問題なさそうだな。
青年は色々と考えながら目を開けた。
青年「………」
周りを見渡すと、2人の女性がこちらに駆けて来るのが確認出来た。
先程から妙な感触が下にあったが、敢えて気にしない方向でいた。結局、好奇心に負けて恐る恐るチラミした。
そこにはクルクル頭の女性が目を廻して、気絶していた。
青年は内心慌てながらも、女性の上から退いた。
そうこうしているうちに、先程の2人の女性が目の前まで来ていた。
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