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えっと、状況を整理すると…
時代は三國志の時代。
何故か顔良と文醜は女性…
じゃあ、俺の膝で気絶している女性は…
雅之「なぁ、顔良… もしかしてこの人って…」
その女性を見ながら顔良に尋ねた。
顔良「はい、麗…袁紹様ですよ。」
はい、ストライク！！だね…
雅之「そうか、ありがとう。」
顔良「いいえ、私からも質問してよろしいでしょうか？」
雅之「構わないよ、それと敬語じゃなくてもいいよ。文醜も聞きたい事があったら聞いてくれ。」
文醜「分かったぜ。」
顔良「では、雅之さんのお名前って聞き慣れないのですが、何処の出身ですか？」
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