臨静 エイプリルフール2

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------------------ 「いぃぃざぁぁやぁぁ~!!!何度も何度も、池袋に来るなって言ったよなぁ~!!」 「もぅ、静ちゃんは本当に俺を見つけるのが早いんだから、困っちゃうよ。何、そんなに俺の事が、好きなの??」 「はぁぁ。手前なんか、嫌ぇに決まってんだろ」 「うんうん。静ちゃん、最高。」 「はぁぁ??」 「では、静ちゃんに質問しまぁ~す。俺のどんな所が嫌いですかっ」 「何言ってんだ手前ぇ??。んなの手前の存在自体大嫌いだよ!!」 「あははっ。嬉しいなぁ。静ちゃんに、そんな事言われちゃって。」 「意味分かんねぇんだよ。」 「あっ。意味分からないなら、お馬鹿な静ちゃんに教えてあ・げ・る・」 「あぁあ!!お馬鹿だ「4月1日今日は何の日でしょう」 「・・・・・・・。」 静ちゃんの頬が赤らんでくるのを、楽しそぅに見つめる俺。 やっと気付いたのか、その頃には。 「いぃぃざぁぁやぁぁ!!!!!!!!!」 と路上に置いてあるゴミ箱を持ち上げていて。 「わぁぁ。静ちゃん怖いなぁぁ。」 「もぅ騙されなねぇからなっ!!」 「えっ・・・・・??」 「臨也ぁぁ!!だっ・・・・大好きだから・・・・・」 「・・・・・・くすっ。」 俺の愛しの静ちゃんはどこまで、天然なのかっ。 静ちゃんは本当に俺の期待を裏切らないよなぁ。 大嫌いだぜ。俺の静ちゃん ------------------- 小説を書きながら紅茶を飲んでいましたら、 むせました・・・・ww←
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