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「いぃぃざぁぁやぁぁ~!!!何度も何度も、池袋に来るなって言ったよなぁ~!!」
「もぅ、静ちゃんは本当に俺を見つけるのが早いんだから、困っちゃうよ。何、そんなに俺の事が、好きなの??」
「はぁぁ。手前なんか、嫌ぇに決まってんだろ」
「うんうん。静ちゃん、最高。」
「はぁぁ??」
「では、静ちゃんに質問しまぁ~す。俺のどんな所が嫌いですかっ」
「何言ってんだ手前ぇ??。んなの手前の存在自体大嫌いだよ!!」
「あははっ。嬉しいなぁ。静ちゃんに、そんな事言われちゃって。」
「意味分かんねぇんだよ。」
「あっ。意味分からないなら、お馬鹿な静ちゃんに教えてあ・げ・る・」
「あぁあ!!お馬鹿だ「4月1日今日は何の日でしょう」
「・・・・・・・。」
静ちゃんの頬が赤らんでくるのを、楽しそぅに見つめる俺。
やっと気付いたのか、その頃には。
「いぃぃざぁぁやぁぁ!!!!!!!!!」
と路上に置いてあるゴミ箱を持ち上げていて。
「わぁぁ。静ちゃん怖いなぁぁ。」
「もぅ騙されなねぇからなっ!!」
「えっ・・・・・??」
「臨也ぁぁ!!だっ・・・・大好きだから・・・・・」
「・・・・・・くすっ。」
俺の愛しの静ちゃんはどこまで、天然なのかっ。
静ちゃんは本当に俺の期待を裏切らないよなぁ。
大嫌いだぜ。俺の静ちゃん
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小説を書きながら紅茶を飲んでいましたら、
むせました・・・・ww←
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