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肇 「いやいや。お前も同じ格好だろ。神様の親切心ってやつか。」
日比谷 「何が親切心だよ。こんなとこ飛ばした時点であいつは鬼だよ。」
自分の格好を見た日比谷は怒った様子でそう言った。
純 「それにしてもこの刀マジでいいぞ。日本刀だ。」
刀を見た見た純はその美しさに感動した。
肇 「ほんとだ。こりゃいいや。」
肇も刀を振りながら純に共感した。
日比谷 「馬鹿!んなこと言ってる場合じゃねぇだろ。場所も時間もわかんねぇ。どうすんだよ?」
焦った様子で日比谷がそう言うが、それも無理はない。まずここが中国という時点で3人は地理が全くわからない。
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