9440人が本棚に入れています
本棚に追加
/3000ページ
純 「日比谷は今、1人で頑張ってんだ!俺達も別行動しようぜ!」
純は肇に向かってそう言った。
肇 「そ、そうだな!で、どっちが朱儁将軍の方行くんだ?」
肇は純の発言に驚き、不安を感じたが、肇も覚悟を決めて純と別行動することにした。
純 「お前はたぶん皇甫嵩将軍の元でいろいろと学んだ方がいいだろう。俺は朱儁将軍とともに行く。」
純の言葉に肇は頷いた。
朱儁 「おそらく皇甫嵩将軍が行く、エン州の黄巾賊の方がやっかいだろう。炎壊よ、そなたも皇甫嵩将軍とともにエン州へ行け。」
朱儁はいきなり炎壊にそう言った。
最初のコメントを投稿しよう!