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肇 「おい!何儀!黄邵に別れの挨拶をしないでよかったのか?」
肇は何儀に向かってそう聞いた。
何儀 「一時の別れです。わざわざそのようなことする必要はありません。」
何儀は落ち着いたかんじでそう言った。
肇 (寂しいとかそんな甘っちょろいこと思ってんのは俺だけか…。強くならねば!)
肇は心でそう誓うと皇甫嵩・炎壊・何儀・武干とともに目標の地へ向けて出発した。
こうして肇・純はさらなる強さを求めてそれぞれ別の地へ赴くのであった。
肇の元には皇甫嵩・炎壊・何儀・武干。
純の元には朱儁・孫堅・黄邵・山遥。
日比谷の元には盧植・圭廉・何曼・左豐。
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