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朱儁 「そうであったか。ではしばらく包囲して敵を弱らせよう。」
朱儁は少し考えた後、そう秦頡に言った。
秦頡 「畏まりました。」
秦頡がそう言って頭を下げると朱儁は自分の軍の方へと向かった。
朱儁は陣に戻り、孫堅の元へ行くとそこには純と黄邵と山遥の姿があった。
黄邵 「おぉ!すげぇ!山遥!お前の手は神の手だ!」
黄邵は、山遥から受け取った自分の剣を見てそう言った。
山遥 「そんなことありませんよ。ただ研いだだけじゃないですか。」
山遥は照れながらそう言った。
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