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朱儁 「黄邵の剣の研ぎ方が悪かったのではないのか?」
朱儁は半分ふざけて黄邵にそう言った。
黄邵 「違いますよ!山遥がすごいんです!なんなら朱儁将軍も山遥に剣を研いでもらって下さい!」
黄邵は慌てながら言う。
朱儁 「わかった。では山遥よ。私のこの剣を研いでくれ。」
朱儁はそう言うと腰にさげていた剣を山遥に渡す。
山遥 「わかりました。」
山遥はそう言うと朱儁の剣をまじまじと見る。
1分ほど剣を見てから、山遥は変わった手つきで剣を研ぎ始めた。
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