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炎壊 「そうなんですか!私たちも洛陽へ行くのです!」
商人 「そうですか!またお会いするかもしれないのでお名前の方を教えてもらえますか?」
炎壊 「私は炎壊と申します。」
肇 「私は内藤肇です。」
日比谷 「俺は日比谷一馬でこっちが村本純。」
日比谷は純がぐったりしているので代わりに純を紹介した。
商人 「そこのお三方はかわったお名前ですね。」
商人は肇・純・日比谷の聞き慣れない名前に不思議がった。
肇 「まあ俺は肇(ハジメ)。こいつは純。ほんでこいつだけは名前じゃなくて日比谷って呼んで下さい。」
商人 「そうですか。私は張平(チョウヘイ)と申します。では炎壊様・肇様・純様・日比谷様。またお会いできる時を楽しみにしております。」
炎壊 「はい。では。」
商人と話を終え、やっと4人は部屋に入った。
さずがに宿泊代が高いだけあって部屋はとても広く豪華であった。
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