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そこから5人は半日、休憩をとりながら馬で駆けた。
そしてついに洛陽の門前に着いた。
炎壊 「着いたぞ。」
炎壊がそう言うと5人は馬から降りた。
肇 「純・日比谷!けつ大丈夫か!?」
純 「ああ。もうけつの感覚麻痺ってるからもう大丈夫だ。」
日比谷 「俺もだ。」
3人は初めて乗馬した時とは違い、もう痛みに慣れていた。
張平 「炎壊様・肇様・純様・日比谷様
あかの他人である私を助けていただき本当にありがとうございました。」
張平は4人に向かってそう礼を述べた。
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