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純 「わかってるよ。お前どこ出しても答えるから出すとこねーよ。この歴史オタク。」
純は日本史の問題集を見るのをやめて肇の方を見てそう行った。
実際、肇は歴史だけは得意で受験勉強・ゲーム・小説・インターネットなどでよく知っていた。
肇と純は日本史の勉強をやめて寝る体勢に入る。
肇 「はぁー。受験っておもろくねぇな。日本史も暗記見たいなかんじだし。もっと追求しねーと歴史のおもしろさがわからねぇだろ。」
肇は独り言のように呟いた。
肇が眠るため目をつぶろうとした瞬間、ピカッっと白い光が教室を包んだ。
そして生徒たちの悲鳴と共に3年2組の生徒たちは消えた。
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