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朱儁 「しかし炎壊が弟子を持つとはのー。今まで弟子にしてくれと頼まれても誰であっても拒否していたのになぁ。」
朱儁は昔を懐かしむようにそう言った。
炎壊 「いえいえ。弟子でもないんですが、成り行きで…。」
純 「炎壊さん!それはひどいですよ。」
そんなやり取りをしていると
皇甫嵩 「では私はそろそろ我が屋敷へ戻ります。」
そう言って皇甫嵩は立ち上がった。
朱儁 「おぉ、帰られますか!では皇甫嵩将軍!共に黄巾賊を打ち破りましょう!」
皇甫嵩 「はい!炎壊殿・肇殿・純殿・日比谷殿も共に頑張りましょう!」
皇甫嵩はこう言って帰って行った。
それから朱儁と少し話してから体を洗い、4人は眠りについた。
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