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悠「あ、明希くん///に、似合ってる?///」
葵「どう?///」
雫「明希君、似合ってますか?///」
残りの3人は園崎先生、森鞍、桜井先輩だ。
先生のドレスは真紅のドレスでスタイルの良さをより強調している。
森鞍のドレスは薄い青のドレスでドレスの裾のところか、レース状になっており、白くて綺麗な脚が垣間見える。
先輩のドレスは黒のドレスで落ち着いた大人の雰囲気を作っているのと、腰まで伸びている漆黒の髪に似合っている。
明「3人とも似合っている。」
そう言うと、3人とも顔を真っ赤にする。
明「おい、隆二そろそろ行かないで良いのか?」
2人で世界を形成しているところを引き剥がし、こっちの世界に引き戻す。
隆「あ~!そうだな、じゃ、行こうか。爺。」
爺「坊ちゃま、既に車の用意は出来ています。」
俺達は車に乗り込む。
葵「ねぇ、明希は着替えないの?」
悠「そうですね。明希くんのタキシードを見てみたいわ///」
明「俺も後で着る。着たくないがな。」
しばらくすると、車が停まり、ドアが開き、
爺「坊ちゃま、着きました。今日は楽しんで来てください。」
車から降りると正面のドアまで続く赤い絨毯がひいてある。
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