魅城様へ

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ゆっくりと二本目の指を向日のナカに挿し込む、それと同時に物足りなさそうな視線を向けられれば楽しそうな笑みを浮かべる日吉 「っ、ん…ひよ、し」 「名前で呼ばないと、挿れてあげませんよ」 「っ」 「ほら、言ってくださいよ。『若』って」 「…わ、かしぃ…」 「ん、偉いです」 その言葉と同時に自分のズボント下着を下ろす日吉の姿に向日は顔を赤らめる 「今更恥ずかしがってるんですか?」 「…る、せ…」 「そんなとこも可愛いですよ」 クスクスと笑いながら腰を進められると激しい圧迫感と少しの快感が向日の身体に襲う 「は…っ、あ…」 「苦しい、?向日さん…」 「へー…き」 少しは痛いだろうが日吉を安心させようと笑みを浮かべる向日に日吉は優しく微笑み 「…ほんと、可愛いよね」 「言い、過ぎ…だっての」 「本当の事ですから」 「んっ、ああ…ッ」 「全部、入りましたよ…」 「一々…言う…ッ、んぁ…あ」 「反論する余裕があるなら激しくしても良いですよね。」 向日の言葉を最後まで聞くこともなく律動を繰り返す日吉に向日は涙目で睨みつけた 「そんな目で睨まれても可愛いだけですよ。」 「ば、か…ん…んッ」 「ね、その可愛い声で俺の名前呼んでくださいよ」 「わか…し、んっあ…あ」 向日の甘い声で名前を呼ばれれば嬉しそうに目を細める日吉
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