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青龍『全力で来い!そして俺を倒してみるがいい!!青波斬龍撃衝!!!!!』
俺の姿そっくりになった青龍はそう言うと勢い良く突進して青龍を切りつけようとする俺に対し二本の刀を十字にクロスさせると同時に激しい斬撃波を繰り出してきた。
俺は咄嗟に自分の血で作り出した刀で身を守った。
血野神 大和『ぐっ!!な、なんて力なんだ!!でも、俺はこんなとこで負けらんねえんだぁ!!!』
俺はそう言うと青龍が繰り出してきた青波龍撃衝を弾き飛ばし壁にどでかい穴を作った。
青龍『あれを弾き返すとはなかなかだな!!!だが、そろそろ終わりにしようか!!』
血野神 大和『あぁ!俺もそう思ってたとこだぜ青龍!!』
俺がそう言うと青龍は嬉しそうに小さく笑った。
青龍『ふっ!そういったところもあの人にそっくりだな!!』
血野神 大和『そんな事知るかよ!!俺は俺だぁぁぁ!!!!!』
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