第一章~絶望の始まり~

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血野神 大和「マジナイスタイミング寮長!マジ助かったぜ!!っつうか、石山はいつもいつも説教なげえんだっつうの!!まっ、いっか!どうせ今日から修学旅行だから当分、石山とは会わねえし!!」 俺は小さい声でブツブツ言いながら食堂に入ってった。 食堂に入ると凍也と雷覇が手を降ってた。 林山 雷覇「大和、随分遅かったじゃねえか!とりあえずさっさと飯持ってこいよ!待ってるからな!」 雷覇はそう俺に呼び掛けた。 血野神 大和「おう!わかった!!」 俺はそういうと列に並び飯を取りに行ったその時、俺の目に大嫌いなあの食べ物が入ってきた。 そうそれは納豆だ! 俺はこれだけは死んでも食べれない!それほど嫌いな物だ。 俺は納豆以外の物だけ貰うと雷覇と凍也が待ってる席へと向かった。
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