10人が本棚に入れています
本棚に追加
/31ページ
血野神 大和「ヤベ!マジ急がねえと時間ねえぞ!!」
俺は走りながら右手に着けてる時計をチラリと見た。
血野神 大和「ハァ、ハァやっと着いた!急いで行かねえと!!んっ?う、うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!」
俺は自室に着くと修学旅行の荷物を手に取り学校に行こうとしたその時、謎の映像が俺の頭の中に入りこんで来た。
次々と謎の化け物に俺や同じクラスの友達や他のクラスの仲間が襲われ、次々に殺されていくようなまさにこの世のものではないような地獄絵図のような映像だった。
血野神 大和「う、うわぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!」
俺はそう叫ぶと急に意識を失いその場に倒れこんでしまった。
血野神 大和『うっ、ううっ!こ、ここは、一体何処だ?』
俺は頭を押さえながら立ち上がると俺の目の前に謎の巨大な門があった。
血野神 大和『門?一体なんだよこれ?にしては、でけえなこの門!つうか俺、自室に居たはずなんだけど一体何処なんだここは?』
俺は巨大な門を見上げた後、巨大な門によりかかって考えたその時、巨大な門は勝手に開き初め俺は体勢を一瞬崩した。
最初のコメントを投稿しよう!