彼女と僕
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彼女はそれに気付き起きると寝ぼけた顔で僕を見て笑った。 「お早う」 僕は笑顔で挨拶をした。 辺りを見渡すと ゴールのない一面の黄色い花畑、 涼しい風が僕と彼女の髪を揺らした。 ずっとこのまま時が過ぎればいいのに。 僕らは起き上がり手を握りしめて歩いた。 ただ前を見て……
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