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「香織、本当は・・・・
自分を・・・」
「うん・・・責めてるよ・・・」
「香織・・・約束しよう。」
「え?」
「泣いてたら・・・希が起きたとき・・・悲しくなるから・・・希が起きたときは・・・笑顔でいよう?」
「うん・・・」
私と香織は指切りをして、約束した。
椅子に座って、私は希に話始めた。
「おいコラ!バカ希!早く起きろ!じゃないとNA○○TOの漫画売るぞ(笑)香織悲しめたら・・・只じゃおかないぞ!」
ボソッ
「好きだよ・・・・・」
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