責任という苦さ
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翌日、いつものように希の病室に来た。 「希・・・香織が可哀相だよ・・・」 すると・・・ ピクッ 希の手が・・・ 動いた。 「希ッ!?」 「凜!」 「香織!希の手が動いた!」 「うん!」 すると・・・ 「んっ・・・・」
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