記憶、喪失

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「誰?」 「知らん。」 「はぁ?」 知らないものは知らないのだ それ以上でもそれ以下でもないのだ 「「「 ……… 」」」 あぁ、なんだよこの空気は… 「あっ…」 沈黙を破ったのは 「とりあえず自己紹ゴフッ」 俺だったが姉貴に殴られた
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