記憶、喪失
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俺はさっき砂浜でこの子に出会ったことを姉貴に説明した 俺が話している間、この子は一言も口をひらかず俯いていた 「────んで、今に至るわけだ」 「ふ~ん…」 反応薄! 「…あっ!ちょっと待っててね。タオル持ってくるからっ☆州、リビングに案内しな」 「はいよ」 そういえば、まだ玄関だったな 「こっち来て」 「あい」 後ろをぱたぱたとついてくる姿がたまらん
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