誰よりも早く

2/18
前へ
/350ページ
次へ
おはよう 俺は三番隊組長 斉藤 一と申す者だ…一応 独身 年齢は紹介文を読んでくれ けして説明がめんどくさい訳ではなくて…同じような事を俺が言うのはどうかと…… 「はじめさん、何独り言 言ってるんですか?」 「ああああ…愛美」 「あはは♪ はじめさんカミカミですよ」 うう…俺とした事が大体 愛美 いきなり出てくるな 焦ってしまった それよりも何時もながら愛らしい笑顔だな…俺はこの愛美に告白したのだが…何を勘違いしたのか振られた(?) 「はじめさん、早く行かないと朝ご飯なくなりますよ」 「……そうだな」 それでいつもと変わらない態度で接してくれる…やはり愛美は単純で天然で鈍感なのだな… と思いながら愛美と一緒に広間にいくのが嬉しい斉藤であった
/350ページ

最初のコメントを投稿しよう!

1726人が本棚に入れています
本棚に追加