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「局長離して下さらないかしら!?このド腐れ女私に向かって……我慢ならねー!!」
オカマというのは男と女の間の者の事をさす
一辺その皮を剥いだら本性が現る
「伊東君、落ち着きたまえ
その美しい艶のお肌が荒れてしまっているぞ」
「えっ!?…イヤアアァ///」
近藤の言葉に伊藤は赤くなりながら両手で顔を隠す
オカマというのは中間な存在者だけあってお肌の手入れに手を抜かないのだ
「伊藤さん、アナタは雪球に当たって死にました…アソコに行って肌を直したらいかがでしょうか?」
「それもそうね……ありがとう山南総長」
山南の言葉にすんなり退いた伊藤
とりあえず愛美(大将)の命は助かった
「愛美君も大変だねー、人気者で」
「井上さん、私味方である伊藤(オカマ)にやられそうになったんですけど」
井上さんって天然入ってるよね?
というか初っぱなから味方に狙われ前途多難な私の少老組…若者組に勝てるのかな
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