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町はずれまできた羅刹はとりあえずラミアを下ろした
羅刹「さて・・・とりあえずその手枷と足の鉄球が邪魔だな・・・」
そういうと羅刹は刀で鎖を断ち切った
ラミア「・・・」
羅刹「とりあえずこれでいいか・・・・」
ラミア「どういうつもり?」
羅刹「あん?何が?」
ラミア「私をこんなとこに連れてきて・・・」
羅刹「いったはずだぜ?俺はお前が気に入ったってな」
ラミア「私をどうするつもり?」
羅刹「とりあえず・・・飯を食わせる!で・・・そのあと闘いの再開だ」
ラミア「・・・」
羅刹「久々に俺とやり合えそうなやつだからな」
ラミア「私の母親を馬鹿にした・・・私はお前が嫌い・・・」
羅刹「そりゃいい。それなら躊躇なく俺を殺しに来れるだろ?」
ラミア「死にたいの?」
羅刹「やれるのか?」
そういって羅刹は笑う
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