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案の定母親探しをしていた彼女はまた遅刻… 担任「はぁ~…相馬はまた遅刻か?まったく…何をしてるんだ彼奴は」 とため息をついていたらバタバタバたと足音がし息を切らして彼女が教室のドアを開けた 和葉「おっ…おはよーございます!…はぁ…ハァ」 担任「遅い…今何時だと思ってるんだ?相馬…」 和葉「はい…9:11分です!」 担任「学校は?何時からだ?」 和葉「8時40分からです!… ちゃんと朝は7:30にはでたんですけどね~」 担任「何時間学校までかかんだよ…まったく…今日の理由はなんだ?」 和葉「朝から駅で子供が迷子で泣いていたので一緒に母親探ししてました😃」 担任「はぁ…マタカヨ…」 そう彼女はなかなか時間通りに学校にいたことがないちょっとした問題児なのである 担任「その現場の目撃者はいるのか?」
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