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嘘
君は僕に嘘と言う
僕は何時だって君を信じてた
あの日の君の『好き』って言葉も
あの時の君の『愛してる』って言葉も
全て 信じてた
なのに どうして 嘘と言うの?
僕には君しか居ない
僕を一人にしないで欲しい
一人は怖いんだ…
だから サヨナラなんて言わないで…
僕だけを見て
僕だけを愛して
僕とずっと居て
そう…言っても もう届かない
僕を放っておかないで…
もう 孤独は嫌だ…
闇に溺れたくない…
暗い日々に戻りたくない…
『君の居ない日々なんて考えられない』
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