"ケンカとその後"
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「…お節介かもしれんけど言う。何かあったら話すだけでも楽になると思うし、俺で良かったらいくらでも相談のる。で、もう一回訊くけど、本当に大丈夫?」 「…」 私は自分の気持ちを誰かにぶちまけたい衝動に駆られた。 「多分…長いよ」 私は言う。 「大丈夫、夜は長い」 蒲田君が応える。 私はその言葉を聞くと、蒲田君に待ち合わせの場所を伝えた。
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