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「光、違うクラスの奴は教室に入っちゃダメだって先生がいってただろ、チクるからな」
「まっ…待て……それは辞めてくれ……………………って僕はこのクラスだ！」
うわーノリツッコミ……。
「そういえば光、お前柊雅って子知ってるか？」
一応光にも聞いておこう。
「僕はよく知らないが……」
チッ知らねえか………コイツに期待した俺が馬鹿だったぜ……。
「どうやら学園で一位、二位を争う程のお嬢様で趣味は占い、ゲーム…身長は151㎝スリーサイズは上から………」
めちゃくちゃ知ってるじゃん！？なんで「よく知らないが………」とか前置きした！？てかもうストーカー並じゃんかYO！
「僕はストーカーじゃないぞ……？」
「俺の心のテキストまで読まないでくれ………。」
キーンコーンカーンコーン
定番のチャイムが鳴り俺たちは話を中断し席についた。
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