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「あっ…馬鹿!言うなよ!」
「あのっ、ヒョンごめんねっ!」
顔が青ざめていく兎と
顔が真っ赤になった羊
「…いつから見てた?」
ユノがチャンミンに聞くと、くっくっ笑いながら、
「僕はジェジュンヒョンのシャツ上げて舐めようとしたらへんですかね~…二人はもっと前からいたっぽいですよ」
冷蔵庫から名前が書かれた自分の飲み物を持って部屋に行ってしまった。
僕はもう恥ずかしくって両手で顔を覆いすながら話を聞く。
「お前らはいつから…?」
「…えっーと…キスしたところかな?」
「ヒョンごめんねっ…」
ジュンスが僕の腕を掴みながら謝る。
「ふぇ…いや別にジュンスは悪くないよ!」
今度は僕がジュンスの腕を掴んで真っ直ぐ目を見て言う。
周りから見たらおかしいかも…。
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