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「ん~、ジェジュン?」
あっ!やっと僕達のリーダーが起きてきた。
いつまで寝てるかと思ったよ!
「もーう!なんで『?』つけるの!?」
頬を膨らませながら睨む。
「ごめん、おはようジェジュン。」
「うん!おはよっ!」
するとユノが近づいて来て僕の頬に優しくキスしてくれた。
「ご飯食べる?準備するよ!」
「じゃあ、お願いするよ。」
ユノは洗面所から出てリビングへ行った。
僕は、急いで洗濯物を分けて中に突っ込みスイッチを押してキッチンへ急ぐ。
キッチンに入り、もう冷めたおかずを温め直しユノの前へ並べる。
「いただきまーす!」
僕も食べてなかったからユノの前へ座り一緒に食べる。
「あれ?ジェジュン食べてなかったの?」
「うん。洗濯物やってから食べようかな~なんて思ってて。」
「ジェジュンは、大変だよな…
いつもありがとうな。」
ユノの手が伸びて僕の頭を撫でる。
僕…撫でられるの好きだから凄く気持ちいい。
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