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「うぁ…」 凄く綺麗に干してある…。 「よく、マネージャーと一緒にやってから上手く干せるようになったんだ!」 自慢げに言うユノ。 正直洗濯物を上手く干せるとか干せないとかあるのか? 「凄いね!ユノもう一つ仕事頼んでいい?」 もう一つの仕事とは、窓拭き。 僕もそこそこ身長あるけどやっぱり高いところに手は届かない…。 一回チャンミンに頼んだけどあのマンネなんて言ったと思う!? 『ヒョン…小さいですね』 くく、って笑いながら言うんだよ!? もうムカついて頼まなかったけどね!! 「ジェジュン、ジェジュン!!」 「ハッ…な、何?」 「どうした?今凄く眉の間皺寄ってたよ…。」 僕の眉の間に指をグッと押す。 「ゔ、なんでもないよぉ~」 「ははっ!可愛いなー!で…何すればいい?」 僕はユノに雑巾と新聞紙と水が入ったバケツを渡した。 _
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