第二章 おじちゃんが危ない
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1、2、3、4、5、6、7… テンポよくマッサージが行われているが目を覚ます気配がない。 祖母は涙をボロボロ流し、祖父は必死に呼びかけていた。 そして、9時13分… 1時間を越える心臓マッサージの手が止まった。 おじちゃんはたった37年の人生を終えた。
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