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『いらっしゃい、坊や♪』
…なんですでに女王様の格好をしてるんだ??
「あなたは…誰ですか…?」
『私は里桜♪私のことは女王様って呼びなさい!!』
「ん~イ・ヤ♪」
『もう照れちゃって♪』
…違うけど
ドサッ
「ん??」
押し倒された??
『私に任せなさい♪』
「イヤだよ♪」
そのまま形勢逆転し、こっそり予備を持っていた手錠を後ろ手ではめた
『えっ?』
今までこんなことはなかったのだろう
信じられないというような顔をしている
「さ~てと♪まあ、俺に任せろよ、里~桜~さん♪」
さっき使えなかった玩具を使おっと♪
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