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+樹南目線+
突然奈那ちゃんが入ってきてはなした。
奈「ちょっと樹南ちゃん来てくれる?」
私は返事をした
樹「あっはい!」
樹「柚李ちょっといって来るね」
柚「うん!」
わたしは体育館の裏に連れて来られた。
―と同時に奈那ちゃんははなしだした。
奈「あなたと柚李って子仲良いの?」
樹「うん幼馴染みだからね」
奈「ところでさちょっと頼む聞いてくんない?」
樹「うんわたしに出来ることなら…」
奈「柚李って子と仲よくしないでくれない?」
樹「えっ…?」
奈「それとも出来ない?仲良いから?出来ないならあなたから裏切って…」
樹「そんなの…。そんなの出来るわけないでしょう…!?わたしの大切な幼馴染みで友達だよ?なのに…―」
奈「出来るわけない…か。」
樹「…」
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