No4:柚李の思い

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+樹南目線+ 突然奈那ちゃんが入ってきてはなした。 奈「ちょっと樹南ちゃん来てくれる?」 私は返事をした 樹「あっはい!」 樹「柚李ちょっといって来るね」 柚「うん!」 わたしは体育館の裏に連れて来られた。 ―と同時に奈那ちゃんははなしだした。 奈「あなたと柚李って子仲良いの?」 樹「うん幼馴染みだからね」 奈「ところでさちょっと頼む聞いてくんない?」 樹「うんわたしに出来ることなら…」 奈「柚李って子と仲よくしないでくれない?」 樹「えっ…?」 奈「それとも出来ない?仲良いから?出来ないならあなたから裏切って…」 樹「そんなの…。そんなの出来るわけないでしょう…!?わたしの大切な幼馴染みで友達だよ?なのに…―」 奈「出来るわけない…か。」 樹「…」 .
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