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《こちら元セラム基地所属、
特別攻撃隊、部隊長のナカジマ大尉だ。
そこの隼が護衛の部隊長か?》
(おいおい…
俺より階級が一つ上かよ、何だかやりにくいな…)
《はっ、
こちら護衛隊、部隊長のアンダースン中尉であります。》
《そうか、それではアンダースン中尉。宜しく頼む。》
《了解しました。》
アンダースン中尉は小隊無線に切り換え、部下達に伝える。
《アンダースン中尉から各自、
今回の護衛目標は屠龍が八機だ。こちらより数が多いが何とか守るぞ。》
了解!
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