作者の呟き

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  まず、この小説のベースはゲームのエースコンバットとなっています。 これで現代の戦闘機ではなく、レシプロ機…それも第二次世界大戦の時代(1940年代)頃の戦闘機に置き換わって、書いてみたらどうだろうと考えたのがこの作品です。 それに作者のゲームでの小ネタや軍事知識ぶち込み、こんな風になりました。 まず、主人公の所属する軍隊は旧日本軍とイギリス軍で、そして相手国はアメリカ軍がベースです。 史実では液冷エンジン技術が未熟で、製造や整備などに苦労した旧日本軍。 しかし、そこに優秀な液冷エンジン技術を持つイギリス軍を合わせてみたら? 特にイギリスのグリフォンエンジンに旧日本軍の飛燕と言う組み合わせは作者の夢でした。
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